40代の時に眉毛の左右の高さが違うことで悩んでいました。
ネットを調べてみたところ、表情筋の衰えのせいで顔がたるんでしまうことが原因の一つだとわかりました。
そこで顔の表情筋のストレッチ(筋トレ)のために、自己流で【顔ヨガ】をやってみたんです。
私には効果があったので、私の【顔ヨガ】のやり方を紹介しようと思います。
とても簡単なので、この顔の筋トレを毎日のちょっとしたスキマ時間にやってみてほしいです。
顔の筋肉を鍛えるので想像以上にキツイんですが、表情筋の衰えには効果抜群ですよ!
それではいってみましょう⌒*
顔面ストレッチ【顔ヨガ】私のやり方
私の場合、気になっていた眉毛の左右の高さが違う目元のストレッチと、口角を上げたかったので、目元&口角を重点的に顔の筋トレ【顔ヨガ】をしています。
こちらで顔の筋トレの詳しいやり方を書いてるので、参考にしてみてくださいね▼

ちょっとでも顔の筋トレをサボっていて、顔面筋トレを再開すると顔が筋肉痛になってキツくなります^^;
そう考えると、顔の筋トレも運動と同じですね。
それだけ運動でも顔の筋トレでも継続していないと、筋肉は簡単に落ちてしまうということです。
だから毎日の習慣として続けることが、なによりも一番大切ですね。
「毎日コツコツと続けること」簡単なようで難しい。
でも続けていることで効果が現れてくるのは、実際に私が経験したので間違いないですよ。
眉毛の左右の高さが違う原因
上記でも触れましたが、私が自己流顔ヨガを始めた理由は「眉毛の左右の高さが違うこと」を悩んでいたからでした。
40代のころ眉毛のお手入れをしていた時に、眉毛の左右の高さがだいぶ違うことに気づきました。
鏡で見るだけではどのくらい違うのか、はっきりわからなかったので、iPhoneで正面から写真を撮影して、アップルペンシルで顔に線を引いて写真編集をしてみたんです。
その結果、だいぶ眉毛の左右の高さが違っていました^^;
パソコンに向かって仕事をしてると、あまり表情筋を使わないから顔の筋肉が落ちやすいですよね
できるだけ顔の表情筋を使うようにしたり、変顔をして顔の筋肉を使って、顔のたるみを防ぎましょう
— ran.K@私の毎日の楽しみ方 (@ran_cosme) 2019年5月21日
突然、眉毛の高さが変わったんじゃなくて、徐々に変わったんだろうけど・・・
毎日鏡で見ている自分の顔の変化って、なかなか気づきにくいものですよね。
でも思い返してみれば、確かに眉毛を書く時に右側の眉毛の上部分にはアイブロウを足したり、左右のバランスをとるのが大変でした。
アイブロウメイクがそもそも難しいのに、眉毛の左右のバランスをとりながらメイクをしなくてはならない状況では実にメイクが難しいですよね^^;
眉毛は顔の印象が決まる!
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツです。
だからアイブロウメイクのやり方だけでも、まったく印象が変わってしまいます。
その顔の印象を決める大事なパーツの「眉毛」、左右の高さが違うということは、顔全体の印象が傾いて見えてしまう原因になってしまう・・・
そこでネットを探してみたらところ、【年齢による顔のたるみ】が原因の一つだとわかりました。
40代・50代のアラフォーアラフィフの方なら共感してもらえると思いますが、年齢による顔のたるみの悩みは尽きないですよね^^;
その顔のたるみが左右で違うことで、眉毛の左右の高さまで変わってしまうということを知りました。
身体の筋トレで気づいた【顔の筋トレ】
自己流の顔筋トレ【顔ヨガ】
自己流ですが顔の筋トレ【顔ヨガ】をするようになって、顔の筋肉痛を初めて体験しました(笑)
この顔の筋肉痛が想像以上にキツイんですよ^^;
顔の筋トレをずっと続けていますが、今は眉毛の左右の高さは同じくらいにキープできています。
Muito obrigada!
Minha mãe❤️#お母さん #mãe #mom pic.twitter.com/fp7iX6cvMn
— choaK (@choaK11) 2019年4月5日
身体の筋トレで気づいたこと
体力をつけるために毎日ウォーキングを始めてから、筋肉がついてきて足腰も丈夫になりました。
運動を始める前より体力がついたのはもちろんで、筋肉の大切さについては若い頃より50代になってからのほうが実感しています。
右膝を怪我してから、スノボーもスケボーもできなくなってしまいましたが、今はウォーキングの楽しさを知ることができました。
ウォーキングをして筋肉がつくことで右膝の負担も減り、有酸素運動のおかげで食事制限は全くしていません。
でも筋肉は運動をサボると、どんどん落ちてしまうことも痛感。
そこで「顔も筋トレをしたら違うのではないか?」と気づきました。
運動をする習慣について『ウォーキング有酸素運動の習慣を身につける方法!有酸素運動3選を紹介します』で、まとめているので読んでみてください。
参考までに・・・
骨格によって、眉毛の左右の高さがもともと違う場合もあるそうです。
骨格を表情筋の筋トレだけで変えるのは難しいけど、表情筋を動かすことで顔のたるみ予防対策にはなるはずです。
表情筋を鍛える、【顔の筋トレ《顔ヨガ》】を毎日の習慣にしてみてはいかがですか。
美人の条件は顔の【シンメトリー】
もともとほとんどの人の顔はアシンメトリーで、「美人顔と言われる人ほどシンメトリーなバランスな顔」なんだそうです。
日本でシンメトリー顔で有名なのが女優の香椎由宇さんの顔で、100万人に一人の確立という驚くべき 【左右対称シンメトリーの顔】の持ち主だそうです。
他には、このブログでも口紅のことや唇ケアのことで度々登場している、唇が魅力的な石原さとみさんもシンメトリー顔だと言われていますよね。
石原さとみさんがコマーシャルで人気の、オーブなめらか質感ひと塗りルージュの記事はこちらです▼

定期的に顔の写真を撮っておく!
そしてもう一つ大切なことが、「正面の顔を定期的に写真で撮っておくこと」です。
あとで見直した時に、その変化が現れた時期も特定できるし、変化にも早く気づくことができます。
今はiPhoneなどのスマホが日本では簡単に購入できるので、カメラがなくても十分ですよね。(ブラジルではアップル製品が高いんですよ^^;)
鏡で確認することは意外と難しいので、iPhoneなどスマホで正面から写真を撮ってみて、写真編集機能で顔に線を描いてみるとわかりやすい。
AppleのiPhoneのXSについて書いた記事はこちらです▼

まとめ
年齢とともに変わってくる、【体力】【体型】のこと、【お肌の悩み】などは尽きることはありません。
しかし自分に合った予防対策を見つけて継続していくことで、必ず変化が現れることは間違いないです。
実際私の場合は、悩んでいた眉毛の左右の高さの違いはほとんどなくなりました。
眉毛の左右の高さが違っていた時は、左右のバランスを取るためにアイブロウメイクに時間がかかってました。
でも表情筋の筋トレを続けたことで、アイブロウメイクの時に左右のバランスを取る必要がなくなり、メイク時間の短縮になりました。
今回紹介した表情筋の筋トレ【顔ヨガ】は自己流ですが、自分なりの筋トレのやり方を見つけてみるのも楽しいと思います。
ご自身が気になる部分を中心に、表情筋全体を一緒に筋トレをするのがベストですね。
思っている以上に顔の筋肉、表情筋を使っていないことに驚きますよ。
眉毛の左右の高さの違いや、顔のたるみなどで悩んでいる人のヒントになれば嬉しいです。
今日も訪問ありがとうございます。Tchau⌒*
ブログランキングに参加しています!
ポチッと応援お願いします(^^)