「トランスフォーマーは全て映画館で見ています!」
映画【トランスフォーマー】シリーズのオートボットの中で、一番大好きなのがバンブルビー。
そんな私たち親子が楽しみにしていた映画「バンブルビー」を見てきたので、感想を紹介します。
ネタバレなしで紹介していきますが、核心に触れてしまう部分もあるかもしれないのでご了承ください。
子供の頃からハンドメイドで手作りすることが大好きな50代。
- ミシンで洋服や小物を作る
- 洋服リメイク
- ブライスドールカスタム
- 編み物
- 刺繍
- ハワイアンキルト
私の手仕事作品はこちらからどうぞ⌒*
ミシンで作ったもの・手縫いのもの・手編みのもの、ハンドメイドの製作記録です。誰かの参考になりますよーに☆*:. Rania.K
それでは今日もいってみましょう⌒*
目次
映画バンブルビーを見た感想
シリーズのエピソードゼロとなる映画
親子で大好きなトランスフォーマー
特にバンブルビーが好きで
次男が春休みになった昨日
一緒に見に行ってきましたバンブルビーの優しさ
人間を守ろうという気持ち
そして強さますますバンブルビーのファンになりました#バンブルビー #映画 #トランスフォーマー pic.twitter.com/RKAlgxPv3h
— ran.K@私の毎日の楽しみ方 (@ran_cosme) 2019年3月26日
2019年3月22日(金)より、いよいよ日本公開となった「トランスフォーマー」シリーズ最新作の「バンブルビー」、見てきましたよ!
公開を待ちわびていた「バンブルビー」を、次男が春休みになった昨日一緒に行ってきました。
「トランスフォーマー」シリーズ1作目に繋がる内容で、「トランスフォーマーのエピソードゼロ」となる重要なミッシングピースの謎が解明されている作品ですよ。
これまでのトランスフォーマーの続編とは異なる内容で、時間軸もトランスフォーマーの1作目より前の時代設定になります。
バンブルビーについて
映画「トランスフォーマー」シリーズをずっと見てきて、そのなかで私が一番好きなオートボットが「バンブルビー」。
そのバンブルビーについて
- なぜあんなにも人間に優しいのか?
- なぜ声が出せず、ラジオでコミュニケーションをとるようになったのか?
- 1作目でバンブルビーはカマロだったのに、なぜ今回はビートル(フォルクスワーゲン)なのか?
この3点が明らかになり気分がスッキリしました^^
友情・家族愛が溢れる映画「バンブルビー」
これまでの「トランスフォーマー」シリーズはマイケル・ベイが監督だったけど今回はプロデューサーになり、「バンブルビー」の監督に選ばれたのはトラヴィス・ナイト監督。
トラヴィス・ナイト監督といえば、有名なのが「コララインとボタンの魔女」ですよね。
この「コララインとボタンの魔女」も大好きな作品で、アマゾンプライムで繰り返し何度も見ています。
この作品についてはまた別記事で書きますね。
トラヴィス・ナイト監督のアニメの世界観
アニメーションのバックグラウンドを持つトラヴィス・ナイト監督が作るトランスフォーマーは、実はどんな感じの作風になるかなんとなく想像ができたんです。
だからこの「バンブルビー」の監督が彼で嬉しかった。
マイケル・ベイ監督が嫌いというわけではなくてね^^;
「コララインとボタンの魔女」から私が勝手に想像したわけなんだけど、【友情・家族愛が溢れる物語】になっていて期待通りで嬉しかった!
バンブルビーと主人公チャリーの共通点
主役のチャーリー役のヘイリー・スタインフェルドは、14歳で映画初主演とは思えないほどの演技力でした。
チャーリーは父親を亡くした後、ステップファミリーの中で孤立していて、ちょっとオタクなチャーリーは同級生にも友達がいない。
自分の居場所が見つからない10代の悩める女の子。
そんな自分の居場所が見つけられないチャーリーと、一番先に地球へ来て「記憶と声」をなくして居場所が見つからないバンブルビー、その2人の出会いの物語です。
2人の出会いは「チャリーの18歳の誕生日」の日でした。
共通点のあるバンブルビーとチャリーの間には次第に友情が芽生え、お互いかけがえのない存在になっていきます。
個性的なことについて
実は私も若いころから人と違うものが好きで、ちょっとオタク気質なところがチャーリーと重なり、なおかつステップファミリーという境遇も似ていることもあり、なんだか自分自身と重なる部分が多かった映画でした。
だからなおさら映画を見ていてチャーリーの気持ちや悩みが自分と重なり、何度もグッと奥歯を噛みしめながら見てました。
敵のディセプティコンもカッコいい!
今回の「バンブルビー」に出てくる敵のディセプティコンも、敵ながらカッコ良かったですよ。
戦隊系やロボット系が好きなので、ついつい敵もカッコいいと思ってしまう(笑)
地球に逃げ込んだバンブルビーを追ってきたのが、女性のディセプティコン「シャッター」で赤いボディがめちゃめちゃカッコいいんです。
高い戦闘能力とズル賢い頭脳を持ち合わせたディセプティコン。
シャッターの存在はすごく印象的で、ロボットに女性らしい人格?みたいな部分を見れたのが面白かった。
そのシャッターと一緒にバンブルビーを追ってきた、もう一体のディセプティコンがブルーのボディの「ドロップキック」。
ドロップキックも戦闘能力に優れたディセプティコンだけど、シャッターのように要領良く冷静に立ち回れるタイプではなく、キレやすくプライドが高い性格。
そして一番最初に地球でバンブルビーを、「これでもかー!」とこてんぱんに痛めつけたディセプティコンが「ブリッツウィング」。
このブリッツウィングは【戦闘機F−4ファントムⅡ】をスキャンしてるので、とにかくカッコいい航空兵なんですよ。敵ながらヤバイ♡
そのブリッツウィングが映画の序盤で、身体の小さいバンブルビーをこてんぱんに痛めつけているシーンは見ていて本当に辛かった・・・
CGの素晴らしさは今回もあっぱれ!
この3体のディセプティコンは敵ながらとにかくカッコよくて、車や戦闘機からトランスフォームするシーンはめちゃくちゃカッコいい!
そしてとにかく強い!
「敵ながら惚れ惚れする強さ」でした。
戦闘中のCGの素晴らしさは、今回の「バンブルビー」の至るところで感じられるはずですよ。
映画バンブルビーの主題歌は?
そして映画「バンブルビー」の気になる主題歌は、主人公のヘイリー・スタインフェルド自身が歌っている「Back to Life」。
友情と絆の深さを歌った楽曲になってめちゃくちゃグッとくる歌詞ですよ。
「Back to Life」の歌詞について・・・
映画のなかでバンブルビーを生き返らせたのはチャリーだけど、その生き返ったバンブルビーも実はチャリーを「本当の意味で生き返らせた」と思える素敵な内容の曲。
家族・親子で見るのにおすすめな映画
2007年に一番最初に公開された「トランスフォーマー」シリーズの1作目に繋がる、「バンブルビー」はぜひ家族・親子で見てもらいたい作品。
「トランスフォーマー」の1作目が公開された2007年は私がフリーランスになったばかりでちょうど大変だった時期で、実は気分転換にと見に行った映画。
そんな気分転換で見に行った映画にどっぷりハマってしまい、トランスフォーマーシリーズの映画を見て勇気づけられてきました。
こんなふうにシリーズ化されて長い間続いている映画って、皆さんそれぞれ各映画に思い出がたくさんありますよね。
- 「トランスフォーマー」シリーズ
- 「スターウォーズ」シリーズ
- 「トイストーリー」シリーズ
以上3つのシリーズ映画は私にとって家族にとって、たくさんの影響を受けた思い出深い映画たちです。
その影響を受けてきた映画の一つ「トランスフォーマー」第1作目に繋がる今回の「バンブルビー」の内容は、主人公チャーリーのオタク気質なところ・ステップファミリーゆえに孤立している状況などが、自分自身の境遇とも重なり、また思い出の中に刻み込まれる作品となりました。
レトロな時代背景
そして映画「バンブルビー」の時代設定が1987年ということもあり、80年代の懐かしい曲が映画の中で流れるたびに【胸がキューン】と♡
家族愛と友情、ライフスタイルを考えるきっかけにもなる素敵な映画なので、ぜひ春休みに家族・親子で見に行ってみるのはいかがですか。
映画「バンブルビー」は、オタクな私の一押し映画に認定!
バンブルビーのちょっとおっちょこちょいな面や可愛い仕草、オートボットなのに表情豊かな彼に釘ずけになること間違いなしですよ!
古き良き時代レトロなライフスタイル
「レトロでカラフルなデザインが好き!」
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