今年も10月末にはもうハロウィンですね。
ハロウィンにどんな仮装にしようか、メイクをしようかと、家族が揃った時によく話をしています。
今回はハロウィンメイクについての思い出を紹介します⌒*
ハロウィンの思い出!
子供たちが小さい時にはみんなで仮装して、そのまま夕飯を食べて大笑いしたのがつい最近のことのよう・・・
今は子供たちが大きくなってしまったから、特に何か特別なことはしませんが、家族揃ってみんなで夕飯を食べながら昔話に話しを咲かせることが多いです。
[the_ad id=”3915″]おばあちゃんが
「今日はハロウィンでカボチャ🎃シチュー作ったから、ついったーにやる?」と。
トレンドだもんね!おばあちゃんは、ツイッターがなんだか全くわかってないけど、私がやっているのを横で見てて協力しようと思うその気持ちが嬉しい。
ハッピーハロウィン pic.twitter.com/6tijEhQhoJ— ran@ノマドワークで毎日を楽しむ☺︎ (@ran_cosme) 2018年10月31日
ハロウィンメイクの写真
次男がまだ小学生の時に、兄弟揃ってハロウィンメイクをした時の思い出写真。
それがとにかく可愛くて、本人たちに許可をもらったので思い出として残そうと思います。
家族の思い出シェアは、ただの自己満足ですがご覧ください。
ハロウィンメイクについて参考になるかわかりませんが(笑)
皆さんも、ぜひご家族でハロウィンメイクをしてみるのはいかがでしょうか⌒*
次男のハロウィンメイク
アマゾンで顔にも塗れるメイク用品を購入して、息子本人が楽しみながらメイクをしている様子です。
メイクというより、ペイントに近いですね(笑)
顔に白く塗っているのは、歌舞伎役者や舞台メイクにも使われる「どうらん」を使っています。
息子が使った『どうらん』は楽天で送料込みで1,088円(税込)でした。
どうらんを顔に塗るとほんとうの歌舞伎役者になれそうですよね(笑)
「どうらん」は、舞台役者・歌舞伎役者・コスプレイヤーなどが使う化粧品で、日常生活で私たち女性が使っている化粧品とは違い、油成分が強く落ちにくくなっています。
そのため、舞台で汗をかく人達のメイクには欠かせない化粧品の一つ。
【どうらんの名前の由来】
日本にこの手の化粧品がではじめた時に圧倒的なシェア率だった、ドイツのドーラン社のものでした。
そのため、役者さんたちが会社名をそのまま取り入れ、「どうらん」と呼ぶようになったそうです。
「どうらん」とは社名でした。
その落ちにくい「どうらん」を使ったので、化粧を落とす時に濃いメイクでも落とせるオイルメイククレンジングを使いましたが、落ちなくて本当に大変でした^^;
本人はメイククレジングさえ初めての経験で楽しんでいたけど(笑)
この経験で、「女の人って毎日、大変だね!」と労いの言葉をもらいました。
やはり、なんでも経験すると経験値が増えますね。
どうらんを毎日使っている歌舞伎役者さん・舞台俳優さん、毎日のメイククレンジング大変ですね。お疲れ様です。
メイククレンジングの記事はこちらをどうぞ⌒*
ハロウィンメイクに試したグッズ
ちょっと話しが逸れましたね、ハロウィンメイクに戻ります。
初めはおでこに目玉みたいな傷をつける予定だったけど、上の一枚目の写真の通り、貼り付ける小道具の目玉シールが、皮膚の脂のため浮いてしまって途中で断念。
メイクシールの粘着性は高かったけど、息子の場合は顔の脂のせいで剥がれてしまったようです。
最初にきちんと顔の脂を落としてから使えばOK。と思うw
失敗しながら学ぶ大切さ!
次にチャレンジしてみたことは、「小道具を使わずその部分に傷を作っていく!」ということ。
傷シールを剥がした写真がこちら(ビフォー)▼
長女に手伝ってもらってできた傷メイクがこちら(アフター)▼
最初より、だいぶ「傷」に見えますよね?
そして最終的には、次男が顔中に色をのせてピカソちっくに仕上げました。
実に芸術的仕上がりではないでしょうか(笑)
こんなふうに自分自身が考え、実際にやってみることが大切なんですよね。
ちなみに、顔には『フェイスペイント8色セット』を使ってます。
家族でハロウィンを楽しむ!
とにかく「家族でなにか一緒にやって楽しむ!」
これが大切だと思っています。
子供の時に経験したことは、大人になっても決して忘れない素敵な思い出になります。
「くだらないかな?」と思うようなことでも、家族一緒に楽しんでやることで、心の中にあったかい思い出として残る。
思い出はなにか経験したことと結びつくと長期記憶となり、今度は子供たちが親になった時に、自分の子供たちに同じことをしてあげようと思ってくれたら嬉しいなあ。
親から子へ、そして子供からまたその子供へと受け継がれていくのって素敵ですよね。
今の季節なら、一緒にドングリや松ぼっくりを拾いに行って、リースを作ってみるのも楽しいですよ。
ぶどうの蔓(つる)と拾ってきた松ぼっくりで作ったリース
ハロウィンの傷メイク写真
長女のセルフ傷メイク
「季節のイベントを家族で一緒に楽しむこと。」
きっと素敵な家族の思い出作りになると思います。
子供たちが大きくなった今感じることは、子育てをいかにして楽しむか?
「楽しんだモン勝ち!」です。
そして50代になった今、今度は自分自身が毎日を楽しめる方法を試行錯誤しています。
女性は自分自身が楽しむことを、ついつい後回しにしてしまいがちですが、積極的に探していくことが自分にとっても家族にとってもいい関係を築けるのではないでしょうか。
私の趣味、手仕事作品はこちらからどうぞ⌒*
ミシンで作ったもの・手縫いのもの・手編みのもの、ハンドメイドの製作記録です。誰かの参考になりますよーに☆*:. Rania.K
100均を利用して低予算で済ませる!
今は100均へ行けばハロウィンの小物でも、リースでもなんでも売っているので、お子さんやお孫さん、家族と一緒にちょっと手を加えて手作りを楽しんでみてください。
家族で手作りする楽しさをまとめた記事はこちら▼
今回は【ハロウィン】のことを取り上げてみましたが、他にもいろんなアイデアで親子で一緒にものづくりを楽しんでみてくださいね☆*:.
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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