私のブログではハンドメイドや手作りを中心に紹介しています。
今日はハンドメイドをおすすめする理由と、子育てを楽しむためのアイデアを参考にしてもらえたら嬉しいです。
「デザインを考え、それを形にしていく楽しみ!」
親子で一緒にハンドメイドを楽しむメリットについて、お話しようと思います。
子供の頃からずっとハンドメイドで手作りすることが趣味。
- ミシンで洋服や小物を作る
- 洋服リメイク
- ブライスドールカスタム
- 編み物
- 刺繍
- ハワイアンキルト
- パッチワーク
私の手仕事作品はこちらからどうぞ⌒*
ミシンで作ったもの・手縫いのもの・手編みのもの、ハンドメイドの制作記録です。誰かの参考になりますよーに☆*:. Rania.K
それではいってみましょう⌒*
ハンドメイドをするメリット!
ものづくりをする時は右脳と左脳がフル稼働!
ハンドメイドをしてなにかものを作る時、
- なにを作ろうか?
- どんな形にしようか?
- どんな素材を使おうか?
こんなふうに頭の中で構想しますよね。
その時、脳内では勉強をしている時よりも左脳・右脳ともにフル稼働してるわけです。
- 論理的な考え・学校の勉強などは【左脳】
- デザイン・想像力・イメージなどは【右脳】
実はものを作る時って右脳だけではなく左脳も働かせなければ作り上げることはできないんです。
その理由なんですが・・・
ハンドメイドをする時にはまず作るものを構想して、そして作りたいものが決まったらいざ作業開始。
作業を始めてから作っている間、仕上がりを想像しながら判断することが必要なんです!
仕上がり具合を見ながら途中で予定を変更したり、その都度いろんな判断をしなければならない。
つまり右脳も左脳もフルに使ってるわけなんです。
ものづくりって最高の「脳トレ」ではないでしょうか。
ハンドメイドは脳トレになる!
そうなんです!そこなんですよね、私が手作り・ものづくりをおすすめしたい理由は。
「脳のトレーニングになる!」ということです。
プロじゃなければ、出来栄えよりも
- 構想する楽しさ。
- 手作りをしている最中の楽しさ。
- 仕上がった時の達成感。
上記3点のほうが大切ではないでしょうか?
子供の頃からハンドメイドをする習慣を!
子供のうちから手作りをする習慣をつけておくと、自分自身で考える力も育ちます。
「ハンドメイドをする=考える力が育つ」
例えば欲しいものが見つかった時すぐに買ってしまうのではなく、いったん「作れるかな?」と考えてみる習慣がつくんです。
「一緒に作ることができるかな?」と、お子さんと考えてみるのも楽しいはずです^^
まずはそうやって考えているうちに【考えるクセ】が自然とつきますよ。
親子でものづくりやハンドメイドをするなかで、自分自身でじっくり考える習慣を小さい頃から身につけることが大切ではないでしょうか。
大人になるとどうしても考え方が固定される傾向があるからこそ、まだ柔軟な考え方ができる子供のうちに「考える力」を身につけさせてあげたいものです。
最初は下手でもOK!まずは「とにかく楽しむ!」これが大切。
出来栄えの良し悪しは何度も作っていくうちに上達するので心配ありません。
「楽しみながら続けること!」
初めは上手にできなかったり、うまく作れなかったものが、徐々にできるようになった時の達成感は実に嬉しいものです。
その達成感があることで幸せホルモンのセロトニンが脳内に分泌されるので、また次のステップに繋がります。
ハンドメイドをして達成感を味わうことの大切さ、子育てで悩んだ時に私がしていることをまとめた記事はこちらを参考にしてください▼
ハンドメイドをしてセロトニン効果をゲット!
なにもハンドメイドをすることに限らず、自身の好きなことを継続してやってみればOKなんです。
私の場合はものづくりが好きなのでこのような内容になってますが、全員に当てはまるわけじゃないのでね(笑)
楽しいことをやっていると自然と笑顔に^^
笑顔になって口角が上がることで幸せホルモンのセロトニンが分泌されるんです。
そうそう、幸せホルモンのセロトニンは口角を上げるだけでも脳が《HAPPY》と勘違いして分泌してくれるそう。
いつも笑顔で「幸せホルモンのセロトニン」をたくさん分泌させて、心身ともに安定させちゃいましょう。
幸せホルモンのセロトニンのお話
【セロトニンのお話し】
幸せホルモンのセロトニンは口角を上げるだけでも、脳が《HAPPY》と勘違いして分泌されます。
笑顔でいることでたくさんの幸せホルモン・セロトニンが脳内に分泌されます。
嫌なことがあっても口角を上げるだけで、脳に幸せだと錯覚させることもできます。
セロトニンが分泌されることにより、情緒が安定してポジティブな心を保つことができ、消化器官の働きを促し、血圧も安定させる働きもしてくれます。
日中セロトニンを活性化させることで、夜暗くなってくるとメラトニンが分泌されるようになり、睡眠の準備ができ良い睡眠をとることができるんですよ。
良い睡眠にも繋がるセロトニンは最高の幸せホルモンです!
このようにメラトニンの働きを活発化させるのに、ハンドメイドやものづくりをすることが一役買ってくれてるわけです。
自分で作ったものなら愛着がわくし【ものを大切にする習慣】にも繋がるはず。
親子で一緒に作ったものなら思い出も強くなり、ながーく使い続けたい宝物に☆*:.
記憶はなにかと結びつくことで長期記憶になるんですよ!
大人になっても心に残る大切な思い出メモリーを親子でたくさん作りましょう。
まとめ
親子で一緒に「ものづくりやハンドメイドを楽しむこと」のメリットについてのお話でした。
今回のテーマ【ものづくり・ハンドメイドをして楽しみながら思い出を作りつつ、脳トレまでしちゃいましょう】提案いかがでしたか。
我ながら斬新な提案ですが、私が子育ての真っ最中に実践した方法が子育てに悩んでいるママの参考になれば嬉しいです^^
家族や友達、近しい人たちとハンドメイド・ものづくりをして、たくさんの思い出をぜひ作ってくださいね。
私のハンドメイド作品は【今日の手仕事製作記録】でまとめて見れるので、ものづくりの参考にしてみてください。
ミシンで作ったもの・手縫いのもの・手編みのもの、ハンドメイドの製作記録です。
誰かの参考になりますよーに☆*:.
最後まで読んで頂きありがとうございました。Tchau⌒*
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