便利な電子書籍が主流になりつつありますが、今でも紙の本が好きです。
こんにちは、趣味ブロガーのラニア(@ran_cosme)です。
本の保管に悩むことがなく気軽に持ち運べる電子書籍よりも断然紙の本が好きだというお話。
キンドルも利用してる私にとって「なぜ紙の本が好きなのか?」の理由を紹介します。
紙の書籍が好きな理由
指先の感触を楽しめる
指先で本のページをめくる感覚。
表紙の手触り。
指先に感じる紙の感触が好き♡
ものづくりをする上で指先の感覚って思っている以上に重要で欠かせない。
実はものづくりの仕事をするよになってから紙の本が好きな理由に気づきました。
きっと私は指先の感覚を楽しめるものが好きなんですね。
「ページをめくりながら読書をすること」
そのページをめくることも楽しみの一つだから本は電子書籍より紙の本が好きです^^
紙の匂いが好き
ノマドワークなワークスタイルだと図書館で仕事をすることも多い。
複数の仕事をしている働き方についてはこちらでどうぞ⌒*
https://oyakobeauty.com/lifestyle/workstyle/workandplay-20190817
「図書館って独特な匂いがしませんか?」
私は図書館の匂いが大好きで心から落ち着くんです。
それはきっと本を開いた時にフワッと香る紙やインクの匂いが図書館に詰まってるから♡(特に古書の匂い)
この感覚わかってくれる人がいたら嬉しいなあ。
だから断然【紙の本】じゃなきゃダメなんです。
読んでいるとそれだけで癒されるるる〜
そうそう、本の匂いってみんな違いますよね^^
同じ本を繰り返し読む
私の場合はどちらかというとたくさんの違う本を読むというよりも、同じ本を繰り返し読む派。
同じ本を繰り返し読み返すことで、1度目・2度目そして3度目と新しいことを発見したり、捉え方が変わったりする。
そして年齢を重ねてから昔の本を読み返したときの衝撃はすごい!
読む年齢によってこれほど感じ方が変わるんだと実感したのは50代になってからでした。
再読して繰り返し読むことは頭にインプットできちゃうのもうれしいことですよね^^
最近、読み返していてる本がちきりんさんの著書たち。
目から鱗なことだらけです。
有名ブロガーちきりんさんの『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』は何度読んでも新しい発見がある本。
お気に入りのエピソードは暗唱できそうなくらい読み返してます(笑)
今日はミシンメンテナンスと読書デーでした。
何度も読み返してる、ちきりんさんの著書。
「世界を歩いて考えよう!」を読んでました。何度読んでも新しい発見があるので手放さない本の1冊です。
お気に入りのエピソードは暗唱できそうです(笑)@InsideCHIKIRIN pic.twitter.com/w2Xjj1IjOc— Rania.K@私の毎日の楽しみ方 (@ran_cosme) October 2, 2019
本そのものが思い出となる
実は何度も読み返しているお気に入りの本には書き込みが多い。
子供たちが読んでいた絵本はイタズラ書きがいっぱい(笑)
そのイタズラ書き一つとってもエピソードがあって、私にとって大切な思い出なんです。
その本を読んだ背景まではっきり思い出すことができるのって素敵なことだと思いませんか^^
そういった一つ一つのエピソードが私にとっての宝物だから、便利な時代になっても「紙の本が好き」ってことは変わらないのです。
電子書籍キンドルについて
以上のような理由で私はずーっと【紙の書籍派】であります。
でも電気書籍のメリットはもちろんたくさんあるので『キンドル6.8インチ』は持ってます。
その理由はお風呂で読書をするため(笑)
ゆっくりお風呂に浸かって読書をする時間が私にとって疲れを癒やすなにより贅沢な時間でして・・・
そんなある日、読書をしてたら本を湯船にドボンと(╥_╥)
そこで大切な本を守るためにキンドルを買いました!
防水タイプのキンドルはお風呂で大活躍してくれています^^
電子書籍のメリット
- お風呂で長時間読書ができる。
- 寝る前に電気を消して読書ができる。
- お出かけのときに便利!
私にとっての電子書籍のメリットはこんな感じ。
でも基本的な読書スタイルはこれからも変わらないだろうなあ。
大人になって自分に買った絵本
大人になってから自分に買った2冊の絵本のこと。
言わずと知れた『えんとつ町のプペル(Poupelle of Chimney Town)』は親子で楽しめる素敵なお話♡
にしのあきひろさんの絵本は他に『オルゴールワールド(The Music Box Planet)』も自分のために買いました。
彼のなんとも言えない魅惑的な絵が好き。
絵本を開けてみたら日本語だけじゃなくて英語でも物語が書いてあって嬉しかった。
国際結婚ファミリーの我が家にとっては最高の絵本になりました。
彼に興味が湧いて他の書籍も読んでみたんですが、「頭がいい人だなあ」という印象でした。
子供たちが小さいころテレビで虫の着ぐるみを着てた人とは思えない(笑)
アナログな世界はなくならない
電子書籍は気軽に持ち運べて便利なツールだけど、不便に感じる【アナログな世界】はきっと私のような人がいなくならない限りなくならない。
本の角が丸まったところ、折れてしまったページ、書き込まれたメモ・・・
その一つ一つにある思い出が消えることは永遠にないでしょう☆*:.
子供の頃からハンドメイド・手作りすることが趣味。
- ミシンで洋服や小物を作る
- 洋服リメイク
- ブライスドールカスタム
- パッチワーク
- 編み物
- 刺繍
- 刺し子
私の手仕事作品はこちらからどうぞ⌒*
ミシンで作ったもの・手縫いのもの・手編みのもの、ハンドメイドの製作記録です。誰かの参考になりますよーに☆*:. Rania.K
子供たちが小さいころに読み聞かせしていた絵本を今は孫のEnzoに読んであげてるんですよ。「繋がっていくんだなー」と、なんだかほっこり^^
絵本に落書きされたのを見ながら懐かしい思い出に浸り、また思い出を重ねていく。
思い出が詰まった紙の本たちはずーっと大切な宝物なのです^^
今日も訪問ありがとうございます。Obrigada⌒*
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