白髪染めをヘナカラーで染めるようになって、髪の毛に艶が戻ってきたran(@ran_cosme)です。
白髪染め難民だった私がヘナカラーに出会ってから、髪の毛の悩みが少しずつ減ってきました。
今回は、同じメーカーのジャパンヘナカラーの違う色2種類を試してみて比較してみたのでご紹介します。
ジャパンヘナでセルフ白髪染め
私が今、気に入って使っているのがジャパンヘナ。
楽天なら一袋100グラムで1,000円(税込)で、送料無料の>>ジャパンヘナをいつも購入しています。
好きなカラーを一袋ずつ購入できるし、送料無料だと必要な分を必要な時に買えばいいので、たくさん購入する必要がないから嬉しいですよね(°▽°)
いつもは暗目のコーヒーブラウンで染めているけど、色の比較をしてみたくて今回はラテブラウンで染めてみました。
ヘナカラーのカラーの違いによって、髪の毛の染まる違いを参考にしてみてくださいね!
コーヒーブラウンヘナカラーを使った感想(写真あり)
もう何度も使っているヘナカラーが、コーヒーブラウン。
楽天の商品説明によると
- 白髪が40%以上。
- 天然ヘナで一番黒く仕上げたい。
- 重ねて使用しても不自然な真っ黒にならない。
- ラテブラウンより暗く仕上げたい方用。
このようなカラーになります。
ヘナカラーに出会う前は、市販の白髪染めで染めていたけど、髪の毛が全体的にどんどん真っ黒になってしまったのが悩みでした(>_<)
ヘナカラーに出会ってから、市販の白髪染めは一切やめました。
今は、市販の白髪染めで染まった真っ黒な部分との差がなるべく出ないように、一番暗いカラーに染まるコーヒーブラウンを使用しています。
ヘナカラーの作り方の詳しい記事はこちら▼



写真のように二重の袋に入っていて、おっちょこちょいの私でもこぼさなくて助かります(笑)
二枚目の写真が、一袋100グラム全部をボールに入れてある写真。
私の場合はロングヘアなので、一袋100グラム全部使っています。


次の写真は、粉末のヘナをお湯と混ぜた状態です。
ヘナの作り方・ニオイ・染める時間など詳しいことはこちらの記事を参考にしてください▼



ヘナを塗る時は、お釈迦様?みたいにこんな感じに塗っていくと、ヘナカラーを髪の毛全体に塗ることができますよ。
写真のようにヘナカラーで髪の毛全体を包み込むようにすることで、簡単に全体を染められます。
私は前髪バング部分に白髪があるだけなんだけど、ヘナカラーをすると髪の毛に艶がでることがわかってから、毎回髪の毛全体を染めています。
ヘナカラーをする前の白髪部分写真がこちら。
ビフォー写真は前回、ラテブラウンで染めた時に撮った写真です▼


そして、こちらがヘナカラーのコーヒーブラウンで染めて、シャンプーして洗い流して乾かした後の写真です。
きちんと根元まで染まっているのがわかりますよね。
白く光って見えるのは、部屋の照明が当たって見えるだけで白髪ではありません。

こちらは上側から撮ってみた写真です。きちんと染まっていますね!
コーヒーブラウンは私の黒髪に近い色に染まります。
艶が出てきてるのもわかりますよね(°▽°)
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次はラテブラウン。楽天の商品説明によると
- 白髪が30%以上。
- ブラウンに仕上げたい方用。
このように、黒髪よりもブラウンに染めたい人向けです。
ラテブラウンはコーヒーブラウンと色の違いを比較してみたくて、前回一度試してみました。
なぜかラテブラウンは二重の袋入りになってなくて、直接、緑色の袋に入っていました。
いつものコーヒーブラウンは二重袋仕様だから、うっかりこぼしそうになってしまいました^^;
ここは商品を統一してほしいところですね。


ヘナの粉末はコーヒーブラウンと同じく、一袋100グラム全部をボールに入れてある写真です。
粉末のヘナをお湯と混ぜる方法は同じなので、詳しい作り方などはこちら▼


基本的にヘナを塗っていく方法は、先に説明したものと同じです。
これが慣れてくると、ヘナを髪の毛に塗るのが泥んこ遊びみたいで楽しくて、ペタペタ頭の上に塗ったくってます(笑)
写真みたいにおでこや手についても拭けば落るから、気持ちが焦らないでいいところも嬉しいです。
念のために、髪の毛の生え際にはクリームを塗っています。
そして次の写真が、ヘナカラーをする前の写真。
前髪バングあたりに白髪がありますよね。
私の場合、ここに白髪が集中していて前側で目立つ為、髪の毛が伸びてくると嫌でも自分でも目についてしまい、以前は半月に一度のペースで市販の白髪染めで染めていました。
市販のケミカルな科学薬品で、髪の毛を染める回数が月に約二回、髪の毛が痛んで悲鳴をあげるのも当然ですよね^^;
今はヘナカラーで染めるようになった部分は、自然な髪色に戻ってきています。



これがヘナカラーのラテブラウンで染めた写真になります。
ラテブラウンも根元からしっかり染まっているのがわかりますよね。
カラーは私の地毛より、だいぶ茶色い感じに染まりました。
ラテブラウンの方がコーヒーブラウンより、だいぶ明るい茶色に染まることがわかりました。
今はまだ、市販の白髪染めで染めていた不自然な黒い部分と差がありすぎるから、私はコーヒーブラウンを使っていく予定です。
現在は、月に二度ヘナカラーで染めているけど、髪の毛にどんどん艶が戻ってきています。
市販の白髪染めのように傷む心配がないから、安心して使えるのがヘナカラーの一番のメリットだと思います・:*+.\(( °ω° ))/.:+
セルフヘナカラーまとめ
ジャパンヘナの二色のカラー比較、いかがでしたか?
ヘナカラーは白髪しか染まらないので、ラテブラウンなど明るい色を使って染めれば、メッシュを入れたようになります。
だから少しブラウン系の髪色にしたい人には、ラテブラウンのほうがいいかもしれませんね。
私は黒髪が好きなので、コーヒーブラウンを使っていく予定です。
今回のカラー比較が、ヘナカラーのカラーで迷っている人・染まり加減を知りたい人の参考になれば嬉しいです。
ヘナカラーで染める時もきちんとパッチテストをして、問題が出ないか確認してから使うと安心です。
使用方法などをきちんと守って使うようにしましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。