ハワイアンキルト初心者の私が、作った作品をブログに残しています。
自分のためにどのくらい成長できるのか、備忘録として書いています。
今年2019年7月からハワイアンキルトを始めました。
私が作った【ハワイアンキルト作品】の作り方・手順を書いています。
他のハンドメイドで作った作品はこちらで紹介しています。
ハワイアンキルトのスタイの作り方・手順
【作り方・手順】
- アップリケにするホヌを、チャコペンで書いてカットする。
- 型紙を生地にのせてスタイの形にカットする。
- ホヌの配置を決めてしつけをする。
- モチーフを【たてまつり縫い】する。
- 表側・キルト芯・裏側3枚を合わせてしつけ縫いをする。
- キルティングをする。
- スタイの周りをバイアステープで縫う。
- スナップボタンをつける。
上記手順を写真と一緒に説明していきます。
アップリケにするホヌを、チャコペンで書いてカットする。
まずは、今回のモチーフのホヌをチャコペンで書いてカットします。
ネットにあったホヌをフリーハンドで描いたので、ちょっと不恰好だけど可愛いからOKです。
型紙を生地にのせてスタイの形にカットする。
生地を輪にして半分にたたみ、型紙(パターン)の輪になる部分を合わせます。
チャコペンで印をつけて、ハサミでカットします。
表側と裏側と2枚用意します。(今回は表裏側とも同じ生地にしました)
ホヌの配置を決めてしつけをする。
カットしたスタイの上に【ホヌ】のモチーフを置いて配置を決めます。
場所が決まったらしつけ縫いをして、モチーフのホヌを固定します。
モチーフを【たてまつり縫い】する。
モチーフの【ホヌ】を、たてまつり縫いでアップリケしていきます。
表側・キルト芯・裏側3枚を合わせてしつけ縫いをする。
モチーフのホヌがアップリケできたら、次は表側とキルト芯を合わせてまち針でとめて、キルト芯をスタイの形にカットします。
カットができたら、裏側も合わせて3枚一緒にしつけ縫いをします。
キルティングをする。
キルティングをスタイ全体にします。
キルティングが済んだら、しつけ糸を外して、スタイの周りを仮止めクリップでとめます。
スタイの周りをバイアステープで縫う。
バイアステープのつけ方は、コースターの作り方『【ハンドメイド】コースターを作る!ミシンがなくてもOK《初心者向け》④』でも詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね。
バイアステープを表側に返し縫いでつけ終わったところ▼
バイアステープを裏側にたてまつり縫いで縫い終わったところ▼
スナップボタンをつける。
今回は、打ち具が必要ない【プラホック】を使いました。
プラホックのやり方と手順を説明します。
まずは、目打ちでボタンをつけたい部分に穴を開けます。
穴にプラホックのとんがった部分を差し込んで、指で押し出します▼(写真右側参照)
出てきたとんがり部分に指でボタンをつけて、反対側も同じようにしたらボタンはOK。
ボタンをつけたら、スタイはできあがりです!
【プラホック】は、打ち具が必要ないので失敗する心配がありません。
注意点としては、使用する生地に多少厚みがないとプラホックをつけることができません。
ハワイアンキルトのスタイできあがり写真
スタイのできあがり写真です。
反省点としては、バイアステープの縫い始めを前側にしてしまったこと。
次回は後ろ側からスタートするようにしたいと思いました。
スタイの着用写真
モデルは孫のEnzoです。可愛いくてヤバイです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ツイートはこちら▼
ハワイアンキルトで作った孫のスタイできました。
ホヌのモチーフの意味
・守護神
・家族
・先祖
・自由作り方の手順はブログへ⌒*
ハンドメイドライフ☆*:.
《毎日の楽しみ方》 pic.twitter.com/mFNGc36Wmk— Rania.K@私の毎日の楽しみ方 (@ran_cosme) August 9, 2019
今のところ、ハワイアンキルトの教室には通っていません。
本を参考にしながら作っているので、自己流な部分もありますが、作り方・手順の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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