この記事ではジーンズをエプロンにリメイクする方法を紹介しています。
25年間履いてきたジーンズのお尻にとうとう穴が開いてしまいました。
長女長男が小さい時に買ったジーンズなので、子供たちとの思い出がいっぱいで捨てる気になれなず・・・エプロンにリメイクしてみました。
- 着ない服をリメイクしたり、繕ったりして再生させる。
- 物を大切にする心を育む。
そんなライフスタイルの参考になれば嬉しいです^^
洋服をリメイクして再生させる!
大切な思い出があるものを全て処分することは実に難しいですよね。
そこで私からのアイデアなんですが、洋服の場合は実用的なものに作り変える「リメイク」。
実際に使うものに再生することで処分する物を減らせる、【リメイクをして再利用する】この方法をやっています。
思い出深いものやどうしても捨てられないものを、思い出と一緒にリメイクをして再利用してみるのはいかがですか。
今回はジーンズをエプロンにリメイクしたので紹介します⌒*

ジーンズリメイクのやり方を写真付きで説明します

まずはジーンズをこんな感じに解いて、自分のお好みのエプロンサイズにカットしちゃいます。
ファスナーは別のリメイクに使いたいのできちんと解きましたが、そうでない場合はハサミでジャキジャキ切ってしまっても大丈夫ですよ。
ポケットを好きなサイズにつけ直す

写真の左側のようにポケットは外しました。その理由はぶどう作業をする時に、大きいポケットが必要なので新たにポケットをつけ直しました。
写真右側のストレッチジーンズを使って、必要なサイズのポケットを作りました。
そのままポケットを利用すれば手間がかからないし、生地を用意する必要もありません。
ポケットを自分自身が使いやすいサイズに作り直すのは手間ですが、あとあとのことを考えるとサイズは意外と重要!
ポケットを縫いつけるとこんな感じ


ポケットは横と下を縫うだけなので、新たにつけるのは意外と簡単ですよ。
今回用意したインディゴジーンズに合わせて、赤の糸でポケットをWステッチで縫いつけました。
ぶどう作業の時に必要な【ぶどうのカサ】【ホチキス】【ハサミ】その他小さいものが入るように、段違いの2重ポケットに!
家庭用のミシンしかない場合は、薄手の生地でポケットを作りましょう☆*:.
サイドリリースバックルをつける

ウエストの両端に紐とパッチン(サイドリリースバックル)をつけることで、ウエストのサイズ調節ができるようにしました。
サイドリリースバックルがない場合は紐を使ってエプロンのようにしてもカワイイ!
出来上がりのエプロン着用写真

出来上がったジーンズリメイクのエプロンを着用してみました。
紐を縫い付けたウエスト部分やエプロンの下側は、あえて切りっぱなしにしました!
着用して何度か洗濯をすれば新しく付けたポケットも馴染んで、もっとカッコよくなります。
ぶどう作業の時は市販のエプロンを使ってたけど、1枚だとなかなか洗濯ができなかったけどこれで汚れても安心。
写真左側が市販のエプロンです。(よくあるカフェエプロン)

ウエストにパッチン(サイドリリースバックル)を付けることで、サイズの調整ができるようになりエプロンの着脱も楽になりました。
カフェエプロンも便利だけど紐でグルっとするのが面倒で、ポケットに重いものを入れると下がってきてしまって不便だったのが改善されました。

サイドのポケットを残した理由は、iPhoneを入れるため。
作業をする時はポケットがたくさんあるとなにかと便利。
お尻が見えるのが気になる場合は、カフェエプロンのようにクルッとできるデザインにすればいいとOKですね。
まとめ
今回ご紹介したジーンズのリメイク方法【エプロン編】参考になれば嬉しいです^^
どうしても捨てられないものは実際に自分が使うものに作り変え、実用的なものへと再生させることで生きてきます。
今回リメイクしたジーンズは25年も履いてきたから捨てても損はないけど、子供たちとの思い出がいっぱいなのでこれからも愛用できることが実に嬉しい。
私の場合は毎日エプロンを使うことが多いのでエプロンにリメイクしたけど、ちょっとしたバックなどにしてもいいですよね。
思い出のものを捨てずに再生する方法、ぜひ一度試してみてくださいね^^
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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