iPhone XSのカメラ機能、ポートレートモードが気に入って、次男が初のiPhoneを購入しました。
前回は自然の景色を撮った写真で検証したので、今回は人物ではどのように変化があったのかご紹介します。
ポートレートモードのボケぼかし
前回のiPhoneXSの記事では、葉っぱと空を撮影してポートレート機能の検証をしてたので、今回は人物でどのような変化があるのか紹介します。
私のiPhone7とXSで撮影した写真の差がありすぎて驚いた。
それでは人物を撮影してみて、ポートレートモード加工なし・加工ありで紹介していきます⌒*
【iPhone XS】を、購入した時の様子はこちら▼
人物のポートレートモード加工比較
まずは自然光の下で撮影して、ポートレートモードで加工なしと加工あり写真の比較を見てみましょう。
撮影した日は晴天。ある程度、離れたところから撮影しました。
ポートレートモード加工なし写真
人物にきちんとピントが合っているから、背景は少しぼやけてますね。
ポートレートモード加工なしでも、これだけキレイに撮影できるところがすごい。
ポートレートモード加工ありの写真
背景のぼかし加工はMAX。どうですか?
背景がぼやけることによって、人物が引き立ちますよね。
被写体はうちのおばあちゃん。
「手のシワまではっきり見えるね!」と、笑ってました。
[the_ad id=”3915″]ポートレートモード室内撮影・加工比較
次は室内でポートレートモードで撮影して、加工なしと加工ありの比較を見てみましょう。
天気は小雨。(台風24号チャーミーの被害が出ないことを祈るばかりです。)
まずは、照明を消して撮影。(明るさの調整はしてありません)
ポートレートモード加工なしの写真
窓からの光が少し入る環境で撮影。
今回の被写体は、お休みだった長男にお願いしました。
ポートレートモード加工ありの写真
後ろのカーテンのドット模様が、まったく分からなくなってますよね。
ボケぼかし機能でいい感じに背景がボヤけて、Appleさんの言うところの深度コントロール(被写界深度)が出ます。
深みですね!深み!
iPhone XS購入後、もう何枚も何枚も写真を撮りまくってるけど、自分の撮影技術が上がったと錯覚してしまう(笑)
次は照明を点けてポートレートモードで撮影して、加工なしと加工ありの写真いってみましょう⌒*
ポートレートモード加工なしの写真(照明あり)
先ほどの照明を点けてない写真より、Tシャツの白色がキレイに写ってるかな・・・
顔の肌色もさっきより明るく写ってますね。
ちなみに、照明のライトはLEDの昼光色。
ポートレートモード加工ありの写真(照明あり)
この写真が私は1番好き!
自然なカラーで撮れてて、ほんとにキレイに撮影できていると思います。
あとは明るさを調整すれば、顔の暗い部分の肌色もキレイになるだろうなと。
参考までにポートレートモード加工ありの写真は、背景のボケをわかりやすくするためにMAXにしてあります。
ぼかし加工が自由に調整できるので、背景の様子で隠したい時なんかは実に便利。
ポートレートモード機能まとめ
今回は人物をポートレートモードで撮影して、自然光・室内・照明あり・照明なしと、いろんな比較をしてみました。
うちではiPhone3からずっとiPhoneユーザーで、とにかくiPhoneが大好きなアップル信者(笑)
Appleさんが大好きです!
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子供の頃からハンドメイドで手作りすることが大好きな50代。
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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。