毎年、11月の第三木曜日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日。
今年2018年は11月15日でしたね。
ワイン好きな私は毎年この日が楽しみです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今回はボジョレー・ヌーヴォー解禁日に購入して、勤労感謝の日の23日に飲んでみた2種類のワインを紹介しながら比較レビューします。
ボジョレーヌーヴォー解禁ですね🍷 私は打ち合わせの帰りにボジョレー買います
ワイン好きなお祝いボジョレーヌーヴォー解禁日! 今日はボジョパ楽しみましょうね🍷✨ ルネッサーンス\(^ω^)/ — らんran@ノマドワークで毎日を楽しむ☺︎ (@ran_cosme) 2018年11月15日
ボジョレー・ヌーヴォー解禁日はいつ?
2018年は、去年と比べて120%の豊作で期待が持てると言われていたので、今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日を楽しみにしていました。
フランスの2018年夏は温暖な気候だったため、早くからヴォジョレー・ヌーヴォーに期待していた人も多いはずです。
そんな美味しいヴォジョレー・ヌーヴォーに期待ができる今年は、ジョルジュデュブックの2種類のワインを買って飲んでみました。
ジョルジュデュブックは、ボジョレー地区の素朴な地酒を、たった一代で世界の名ワインにまで磨きあげた偉才で有名ですよね。
伝統的な醸造法を用いてボジョレーという土地でしかできない、ボジョレーならではの味わいを生み出すことが彼の理想なんだそうです。
その理想に賛同した、ぶどう栽培家や醸造家たちが作り上げたワインなんですよ。
ワイン作りに興味があるので、そういったワイン作りの話を聞くだけでワクワクしてしまします。
親子でぶどう作りをしているんですが『ぶどう栽培日記』で、ぶどうについて書いているので、興味のある方は読んでみてくださいね。
ジョルジュデュブックのワインは可愛い花のラベルが目印
写真でもわかるようにボトルを見るだけでも、女子なら微笑んでしまうような「可愛い花のラベルが目印のワイン」です。
そのジョルジュデュブックのワインで、家飲みボジョパを満喫したので口コミレビューさせて頂きます。
[the_ad id=”3915″]ボジョレー・ヌーヴォー2018の写真
ジョルジュデュブックのボジョレー・ヌーボー2018
このワインはサントリーから発売された、赤ワインのライトボディ。(ブドウ品種:ガメイ種)
チェリーを思わせるようなフルーティな味で、ジュースみたいな軽さのワインでした。
ワインが苦手な人でも、これなら飲める感じのテイストでしたよ。
写真でもわかるように、ラベルがとにかく可愛いんです(*^^*)
この花のラベルが目印でもあるジョルジュデュブックのワインは、見た目的にも味わいも女子向けのワインだと思いました。
ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2018の写真
ジョルジュデュブックのボジョレー・ヴィラージュ ヌーボー2018
こちらも同じくサントリーから発売されている、赤ワインのライトボディ。(ブドウ品種:ガメイ種)
ボジョレー・ヌーボー2018より、飲んだ時に口の中に重く広がる感じがしました。
ワインが濃密で、後から味が追いかけてくる感じがします。
でも濃密なぶんワインが苦手な人だと、この濃厚な感じが苦手かもしれません。
ワインが苦手な人は、先に紹介したボジョレー・ヌーボーのほうががおすすめです。
私はどちらかとういうと白ワインが好きなので、赤ワインの渋みタンニンが苦手です^^;
タンニンは紅茶・緑茶にも入っている「カテキンの一種」です。
そのカテキンはポリフェノールの一種で、お茶の苦渋味の正体なんですね。
だから、緑茶の渋みも赤ワインと同じく苦手なので、緑茶は好きではないです^^; ニホンチャニガテ!
そんなわけで、私はボジョレー・ヌーボー2018のほうが飲みやすかったです。
でも赤ワインより、やっぱり白ワインが好きだなあ。。。
ボジョレー・ヴィラージュはラベルが貼り付けてあるのではなく、瓶に直接、可愛い花がプリントされていて、それだけでも女子はテンションが上がる気がします(笑)
プリントの花の色、赤白青はフランスの国旗カラーですね。
置いてあるだけでも可愛いので、そう考えるとボジョレー・ヴィラージュはヴィジュアル系かもしれないですね。
そうなると味じゃなくなっちゃうけど(笑)
家族でボジョパを楽しむ
今夜は家族みんなで、家飲みボジョパ🍷
大根の酢漬け柚子入り おばあちゃんが作ってくれたサラダチキン 畑で採れた小松菜を温野菜 今夜のメニューはいつもよりなんだかまともな食卓w ボジョレーヌーヴォー ワインほんと好きだわ〜 pic.twitter.com/HX4IfvAIzR — らんran@ノマドワークで毎日を楽しむ☺︎ (@ran_cosme) 2018年11月23日
11月15日にボジョレー・ヌーボーが解禁になりワインを購入してみましたが、なかなか飲める機会がなく、やっと昨夜家族みんなで頂きました。
もっと買っておけばよかった(笑)
お酒が苦手な叔父も、ボジョレー・ヌーボー2018のほうが飲みやすいと言っていたので、飲みやすさでいうなら、どちらかというと一番最初に紹介したボジョレー・ヌーボー2018がいいと思いました。
ワインこそ好き嫌いが分かれるので、アバウトなおすすめになってしまいますが^^;
スッキリ飲みやすいボジョレー・ヌーボーをお探しなら、ボジョレー・ヌーボー2018。
ちょっと濃厚なワインがお好みなら、ボジョレー・ヴィラージュですね。
でも値段がお手頃なので、両方を買って飲み比べてみるのが、私からの一番のおすすめですね(笑)
まとめ
毎年、楽しみにしているボジョレー・ヌーヴォー解禁日。
今年飲んでみたボジョレー・ヌーヴォーワインを紹介しましたが、いかがでしたか。
その年の天候でぶどうの出来が違い、それによりワインの味も変わる。
だからこそ、毎年楽しみなボジョレー・ヌーヴォーワインですよね。
でも結局なところ、ワイン好きならお手頃なお値段のボジョレー・ヌーヴォーワインで、家族や近しい人が集まって、ワインと一緒に食事をすることが、一番の楽しみなのかもしれませんね。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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