猫の預かりボランティアで、我が家で預かってる三毛猫のモモちゃん。
最後まで預かることにしてからもうすぐ1年が経ちます。
今日、TNR活動をしている代表から、かわいい金魚ゼリーの贈り物が届きました。
この記事では、猫のボランティアについて書いています。
金魚のゼリー【金魚すくい】猫と金魚

私がボランティアをしているTNR活動グループの代表から、こんな涼しげな金魚のゼリーが届きました。
見た目が可愛くてヤバイです\(( °ω° ))/
レモン味でさっぱりいただける美味しいゼリーでした。(ペロリと2つ食べちゃいました笑)
「【猫と金魚】代表らしいなあ」と、クスリと笑えました。

猫のTNR活動について

預かりボランティアでモモちゃんを預かってからの経緯、モモちゃんの詳しいことなどは『猫と暮らす保護猫の里親になるという選択があることを知ってほしい!動物をお迎えする時の心構え』で、書いているので読んでみてくださいね。
おはようございます
モモちゃんがうちに来て1年以上経ちました
里親さんを探すため預かり猫のボランティアをしてる我家に来ましたFIVが陽転して余命宣告を受けたことをきっかけに、うちで看取り預かりすることにしました
余命宣告を受けてから約1年
モモちゃん元気ですよ😊 pic.twitter.com/GNrsrrb17a— Rania.K@私の毎日の楽しみ方 (@ran_cosme) August 3, 2019
TNR活動をしている代表(マッスー)とは、ご縁があって知り合ってからもう3年も経ちました。
その3年間に預かった子猫は里親さんが決まり、今も季節ごとに写真を送って頂いてます。
いつもありがとうございます。
代表と知り合った当時は、猫のTNR活動の詳しいことは知りませんでした。
うちの愛猫たちも全員保護猫ですが、ゴルナを保護する際に相談させて頂き、TNRについて詳しく知ることになりました。
黒猫ゴルナを保護

うちの庭に現れるようになった野良猫のゴルナを、
「保護して家猫修行をするのか?」
「それともTNRするのか?」
迷っていた時に背中を押してくれたのが代表(マッスー)でした。
気持ちの90%は、うちにお迎えしようと決めていたんですが、先住猫たちと仲良くなれなかったらどうしよう・・・懐かなかったらどうしよう・・・
そんな少しの迷いを吹き飛ばせたのは、代表(マッスー)のおかげでした。
そのおかげで、今ゴルナはうちで幸せに暮らしています。
[the_ad id=”3915″]保護する前の野良猫時代のゴルナ

ゴルナと娘

ゴルナは保護した当日からスリスリ猫になったので、家猫修行期間はいりませんでした。
あの時、ゴルナを保護することができて本当に良かった。
写真は家族ブログ『HAPPY MIX LIFE』のものを使用しています。
愛猫たちの詳しいことは、家族ブログの『愛猫プロフィール』を読んでみてくださいね。
自分ができる範囲でボランティアをする
代表はいつも猫たちのために走り回ってます。
毎日、仕事をしながらTNR活動を頑張ってる代表には感謝しかありません。
私も微力ながら自分ができる範囲ですが、サポーターとしてお役に立ちたいと思っています。
ハンドメイドで作ったコースターを、イベントに参加した際に販売して、活動資金にしてもらっています。
日本では「ボランティア」と聞くと構えてしまう方が多いように思いますが、ボランティアは自分にできることをすればいいと私は思っています。
なので活動内容は各々違っていいのではないでしょうか。
無理をしてボランティアをしても、結局続かないなら本末転倒です。
それよりも自分ができることを探して、長く続けることが大切だと思ってます。
今現在は、預かりボランティアをできる部屋がないので、他の形で猫ボランティアを長く続けていこうと思います。
猫ボランティなど、ボランティア活動をしたいと思っている人の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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