化粧品のコマーシャルにもたくさん出演していて、女性ファンも多い竹内結子さんが主演を務めている、映画「ストロベリーナイト」を見た感想レビューです。
テレビの連続ドラマから映画化されたので、見る側を引きつけるには十分な戦略でしたよね(笑)
原作は誉田哲也の姫川玲子シリーズ「インビジブルレイン」です。
今回は、映画「ストロベリーナイト」を見た感想、キャスト、原作との違い、ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のことなどをまとめてみました。
主演の竹内結子さんのコマーシャル、ラメランスボディウォッシュの記事はこちら▼
目次
ドラマ「ストベリーナイト・サーガ」
今年2019年4月から「ストロベリーナイト・サーガ」が、フジテレビで放送されることを知って、先日、アマゾンプライムビデオで映画「ストロベリーナイト」をまた見直してみました。
今回の連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系)は、二階堂ふみさん&亀梨和也さんが務めていることでも話題になっていますよね。
竹内結子さんが演じた姫川玲子と、二階堂ふみさん演じる姫川玲子とは、私のなかではイメージが違いまだ慣れていない状態です^^;
そもそも、原作を読んで私が想像していた姫川玲子とも違っているので、それは想像したイメージだから仕方ないですよね。
ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」を見れる見放題プランは、フジテレビ公式【FOD】が独占配信していて、いわゆる見逃し配信としても見れるようになっています。
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去年、我が家はテレビを断捨離したので、フジテレビ公式【FOD】フジテレビオンデマンドにて「ストロベリーナイト・サーガ」を見ています。
ネット上で竹内結子さんと二階堂ふみさんが比べられているようですが、亀梨和也さんとのコンビも新鮮だと思って見ていて、どちらがいいとか悪いとかではなく、新しい姫川玲子「ストロベリーナイト」として見て楽しんでいます。
映画「ストロベリーナイト」ドラマからの映画化
2013年1月26日に公開された、映画「ストロベリーナイト」は公開当時に映画館でも見ました。
原作は誉田哲也の「インビジブルレイン」で、原作も何度も読んでいます。
映画「ストロベリーナイト」のことは、連続ドラマの最終回に映画化が発表されたので、映画公開を楽しみに待っていたことを覚えています。
映画「ストロベリーナイト」での姫川玲子もドラマと同じく竹内結子さんが務めています。
その他、脇を固めているキャストも、西島秀俊、大沢たかお、武田鉄矢、三浦友和、小出恵介、宇梶剛士、渡辺いっけい、田中要次、津川雅彦、遠藤憲一、高嶋政宏、生瀬勝久、関ジャニ∞の丸山隆平など、大御所俳優もたくさん出演しています。
映画ストロベリーナイトの内容
映画「ストロベリーナイト」の内容は、刺殺体が発見され当初は暴力団内の抗争だと思われていたが、主役の姫川玲子は密告電話によって疑問を持ち、単独で捜査を進めていく。
捜査を続けているなか、暴力団若頭補佐の牧田勲(大沢たかお)と出会う。
闇を抱えた過去を持つ二人は、次第に惹かれ合うようになっていく。
刺殺体事件が過去事件と関係があることが次第に明らかになり、警察の隠蔽工作が浮き彫りになった。
映画「ストロベリーナイト」原作との違い
原作では、姫川玲子と牧田勲との場面が違っていて、二人の車でのシーンも違います。
こういった警察官が主役の映画のなかに恋愛場面を盛り込むことで、女性の観客をつかむための戦略かな?と思ったんですよね。
興行収益のためにの大人の事情でしょうね、きっと(笑)
まあ、豪華キャストによる映画「ストロベリーナイト」は、ドラマとは規模が違うので興行収益を出さなければならいから、原作と部分的に違うことも納得です。
映画のラストシーンも違うのは、映画の時間内に収めるためにそうしたのか?それとも監督の意向なのかわからないけど。。。
菊田の切なさを車でのシーンに織り込んだので、ラストシーンは変えたのかな?と思いました。
どっちにしても、菊田の玲子に対する一途な想いは素敵すぎますよね!
女性ならみんなさん共感してもらえますよね?(笑)
「ストロベリーナイト」竹内結子が演じる姫川玲子
スペシャルドラマとして「ストロベリーナイト」が放送され、スペシャルドラマからの連続ドラマ「ストロベリーナイト」が放送されました。
そして連続ドラマの最終回に映画化されることが発表されるパターンでした。
私はそのパターンに非常に弱く必ず映画を見に行くことが多い(笑)
とにかく海外ドラマが大好きで、特にシリーズが長いドラマは見放題プランでいつも見ています。
スペシャルドラマ「ストロベリーナイト」で放送された内容で、闇サイトでの殺人ショーの名前が「ストロベリーナイト」がそのままタイトルになっています。
原作者・誉田哲也の描写は残酷なものが多いんですが、この「ストロベリーナイト」での闇サイトで行われるショーの描写も想像すると怖すぎる^^;
「ストロベリーナイト」がドラマ化されると知った時、原作の中での残酷な描写をどのように表現するのか心配だったけど、原作よりだいぶオブラートに包まれた演出になっていたのは放送上仕方ないですね。
ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」>>フジテレビ公式動画配信サービス【フジテレビオンデマンド】で見れます。
まとめ
原作者・誉田哲也の小説の中でも好きな姫川玲子シリーズ、ストロベリーナイトについて、私の感想をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
引き続きドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」も見ていきつつ、感想も書いていけたらと思っています。
亀梨和也さんはKAT-TUN時代とは違ってニュースキャスターを務めるほど大人になりましたよね。
山下智久さんPちゃんとのW主演「野ブタにプロデュース」を娘と見たころが懐かしーい。
原作者の誉田哲也の初期の作品はホラー作品が多く、怖がり屋の私は夜眠れなくなるのでちょっと苦手だったけど、ストロベリーナイト以降は推理小説が多くなったので好きな小説家の一人になりました。
姫川玲子シリーズは読破済み。
その誉田哲也の小説の中でも何度も再読してるのが「あたなが愛した記憶」。
一気読みできてしまうほど面白い作品。
ちょっとリアリティーに欠ける部分はあるけど発想が非常に面白くて、記憶に関してこんなことが現実にあったら興味深いと思った作品なのでおすすめです。
映画「ストロベリーナイト」は、アマゾンプライムビデオで見ることができますよ。
週末に姫川玲子シリーズの「ストロベリーナイト」はいかがですか⌒*
>>映画「ストロベリーナイト」Amazonプライムビデオ今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。