もうすぐバレンタインデーなので、いつも作っている生チョコの作り方をご紹介しますよ。
生チョコを実際に作りながら、作り方の手順の写真も撮ったので参考にしてくださいね。
ヴァレンタインに簡単にできる生チョコを娘と一緒に作ったよ!
材料も少なくて簡単にできるレシピはブログに書きま〜す
お楽しみに💕#バレンタイン #手作りチョコ pic.twitter.com/qrSwFttrcb
— らん@ノマドワークで毎日を楽しむ (@ran_cosme) 2019年1月26日
それではさっそくいってみましょう⌒*

手作り生チョコの材料
- チョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- ココアパウダー お好みで適量
美味しい生チョコが、たった3つの材料で作れちゃいます。
材料の他に、生チョコを固める容器(タッパーなど)を用意して下さい。
今回は、スーパーで売っているイチゴが入っていたパックを使ってみました。
チョコレートを固める容器は、家にあるもので十分ですよ。
[the_ad id=”3915″]生チョコの作り方レシピ
材料が少なくて、簡単に作れて、美味しい生チョコの作り方を、写真と一緒に説明していきましょう。
まずは、チョコレートを溶けやすくするように大まかに刻みます。
刻まなくても溶けるけど、刻んだほうが簡単に溶けますよ。

湯せんでチョコレートを溶かします。

ヘラで混ぜるとチョコレートが溶けやすいですよ▼

チョコレートが全部溶けたら、湯せんから外します。


次は生クリームを鍋に入れて、火にかけます。
沸騰する前に火を止める。

先に溶かしたチョコレートに生クリームを入れます。

ヘラでチョコレートと生クリームを混ぜます。



このくらいに混ぜ合わさったらOK!

次に、チョコレートを固める容器にサランラップを敷きます。
こうすると、チョコレートが固まった時に外しやすいです。

こんな感じ▼

サランラップを敷いた容器に、さっき混ぜ合わせたチョコレートを流し込みます。

流し込んだチョコレートの表面をヘラで整えます。

チョコレートの表面が整ったら、容器を机にトントンします。

こんな感じにできて、チョコレートの粗熱が取れたら冷蔵庫で固めます。

これが冷蔵庫で固まったチョコレート▼


ココアパウダーをお皿に適量入れます。
いつも【バンホーテンのココアパウダー】を使ってます。
今は100均でもココアパウダーが少量で売っているから、普段ココアを使わない人は100均のココアパウダーを使うといいですね。
私はバンホーテンのココアパウダーが一番大好き!


次は型のチョコレートをサランラップを持って、サランラップを外します。

写真のように牛乳パックを広げて再利用すると、後片付けが楽ですよ(°▽°)

サランラップからチョコレートを外すとこんな感じ。
カレーのキューブみたいでしょ(笑)

次は、お好きなサイズに包丁でカットします。

カットできたら、先にココアパウダーを入れたお皿にチョコレートを入れて、ココアパウダーを適量付けます。
少しずつ入れた方がココアパウダーをチョコレートに満遍なく付けられますよ。

ココアパウダーを付けるとこんな感じ▼

はい!これで出来上がり・:*+.\(( °ω° ))/.:+

簡単にできるから、お子さんでも作れると思いますよ。
娘が小学生の頃から一緒に作っていた生チョコ。
今も娘と一緒に生チョコタルトやガトーショコラなど、手作りスイーツを楽しんでいます。
簡単にできるラッピング方法
バレンタインデーにプレゼントできるように、簡単なラッピング方法もご紹介します。
いつも、マフィンを作る小さいカップに入れてます。
マフィンを作るカップは作りがしっかりしてるから、柔らかい生チョコを入れるのにおすすめですよ。
これは小さいサイズで、生チョコを少しずつ入れるのに便利です!

マフィンを作るカップがない場合は、お弁当に入れるアルミケースでも代用できますね▼

あとは100均のセリアのビニールBAGのSサイズを使ってみました。

こんなふうに、生チョコをマフィンのカップに入れます。

次は、セリアのビニールBAGに入れてラッピング終了!
こんな感じに小分けにラッピングすれば、義理チョコや友チョコの数を用意できますよ。

お弁当に入れるアルミケースだと柔らかいから、マフィンのカップよりはちょっと形が崩れちゃうけど、じゅうぶん代用できます。


予算に余裕があれば、マフィンのカップなどカラーや柄があるものを使うと可愛いです。
今は100均でたくさん可愛いラッピング用品もあるので、私のアイデアよりもっと可愛くしてくださいね。
手作り生チョコまとめ
今回紹介した手作り生チョコは、ちょっとしたお礼のプレゼントにもいいと思います。
材料が少なくて、簡単に作れるからぜひ試してみてほしいです。
簡単な割には、想像以上に美味しい生チョコで驚きますよ!
使うチョコレートで味も変わるので、いろんな生チョコを楽しめます。
ホワイトチョコレートを使えばホワイトになって、味も見た目もまた違って素敵♡
今回のレシピのように、ココアパウダーを使うとビターな生チョコになりますが、ココアパウダーなしだと甘い生チョコに!
甘い生チョコならお子さんでも食べることができます。
ぜひお子さんと一緒に手作りスイーツを作って、素敵なバレンタインデーにしてくださいね。
残ったココアパウダーはホットココアにして生チョコと一緒にいただきました。
今日も訪問ありがとうございます。Obrigada⌒*
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